忍者ブログ
いつかどっかに移籍して「 」3になるかもしれない....。
俺の本棚...てかCD棚
コレを聴け!見ろ!
メール

[10]  [11]  [12]  [13]  [14]  [15]  [16]  [17]  [18]  [19]  [20
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

突然ですが俺ってオムニバスCDって買いません。

ついでに言えばiTunesでも複数アーティストでのシャッフルはしません。あれこれテーマも声も曲調も飛びまくるのがイマイチ肌に合わない。

だからishuffleの存在価値もよく解りません。

んでもってAmazonで見つけたとあるCD。  

 DUO

 

 

 

 

 

 

「DUO」なる古今東西のデュオアーティストの楽曲を集めた物ですが…

いやはや無茶苦茶。

ちなみに内容はリンクでご確認ください。

よく見ればBluem of Youthもラストから2曲目ってなかなかいいポジション与えられてるけどそれにしても統一性もへったくれもない。

 

これを聴いて果たしてどんな想いを馳せろと言うのか…。

と言う訳で人生で初のAmazonご利用は人生初のオムニバスCD「DUO」となりました(笑

 

 

DUO

PR
昨日ポストを覗いたらB○Bさんから一通の封筒が。 まさかチケットを普通郵便なんてことはないだろうな〜て思いつつちょっとドキドキしながら開封するとそこには 【別所ユージと行く那覇マラソン】 の文字。
何年かに一度…うーん4年に一度かもうちょい早い周期で無性にミスチルにハマる時がある。
それなりに初期の頃から知っていて別にファンて訳ではないけどなぜか「CROSS ROAD」すらリリースされてない頃にライブに行ったこともある。

アルバムがたまにグッとツボにくるみたいで前作のシフクノオトはそうでもなかった
その前の「It's Wonderfulworld」はドハマりした様な覚えがある。つーか収録曲である「Loveはじめました」が強烈過ぎただけのような気が…。


サイドバーにおけるコラム?気になるアイツでも以前紹介したとおり今のBGMは専ら「I LOVE YOU」ある。
なんとかっつードラマに使われてた「Sign」以外は地味目、事前にリリースされた「四次元」も然程ピンとこなかったのだが、FMで聞いた1曲目の「WorldsEnd」にやられた。

-何に縛られるでもなく僕らはどこへでも行ける〜中略〜行き止まりの壁の前で何度も言い聞かせてみる-

Mr.Children/I LOVE YOUより

仕事の事や、家庭の事(なんか大げさだがたいした事じゃない)や、願ったわけでもなく限定復帰する事になったブルームの事やらで結構俺なりに悩んだりしてたのだが急に霧が晴れた感じがした。

な〜んか小さなことで悩んでたなぁなんて。
俺の悩みなんて小さい小さい、何に縛られるでもない、誰に指図されるでもない、自分の道を進んでいけばいいじゃんか。


そう考えれた。
でそっこう購入してガッツリ聴きまくってる。
他には性と避妊を歌った「隔たり」はジワジワとくる。全体的にパンチは効いてないがジワジワとくるアルバム。
華やかさはないけど?色んな愛が綴られた
完成度はすごく高いアルバムとだなぁと。

日ごろ俺のお薦めするマイナー?な人達と違って確実にマイナーなレンタルCDでもお目見えするだろうから聴いてほしい一品であります。


ちなみに文中に出てきた「Loveはじめました」はある意味ミスチル最狂ナンバーかも。
すげー生々しい歌詞ですがぜひ聴いてほしい。


ILOVEYOU


昨日は珍しくミスチルなんて大メジャーなバンドについて語っちゃいましたが
今日は期待にお答えして?懐かしくもマイナー?なバンドについて。

パソの不調だのiTunesの不調だの何だのと色々ありまして何度も何度も登録されては消されていくわがフェイバリットソング達。
今回の環境整備で昔懐かしのCDなんかを漁ってたら出てきました。
超大好きだったのにあっちゅー間に活動停止したバンド

No'where

くぅー!懐かしい。
今をさかのぼること1999年。思えばブルームが妙なことになっていた年。
俳優の柏原崇と収史の男前兄弟が組んでいたバンドなんですが、男前度に反比例したなかなか骨太かつガシガシなロックバンドでした。
兄貴がvo.で弟がGt.でBa.とDr.は結構なオッサンがやっててカッコいいバンドでした(顔じゃなくてね

時代的に見て確実にOasisに影響を受けた…今風に言えば
インスパイアされた?気だるげだけど力強いボーカルとギターの良い意味でのうるささが印象的でした。

今更ながらに聴いてみるとなかなかの名盤ではないかな?と。
顔に似合わない爽やかさゼロの音楽性に打ち抜かれた覚えがあります。

残念ながら俳優業の片手間?だったのか1枚のアルバムを残しそのまま活動停止しましたがずーっと聴いていたかったなぁと残念に思うしだいであります。

悲しいかなアルバムしか手元には現存しておらず、手放してもいいよなんて奇特な方がいらっしゃいましたらご一報ください。


No'where/bawl out
カウンター
ブログ内検索
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
コメント
(03/08)
(03/06)
(02/13)
(01/31)
(01/26)
トラックバック
忍者ポイント
忍者ブログ/[PR]

template by nt.syu-chan.net