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尾崎豊が生前残した計71曲を収録したボックスセットが、完全限定生産で発売

という事だそうで。
あんまり語った事ないけど俺ってバリバリ?尾崎っ子なんです。
音楽に目覚めた頃の俺を支えたのは尾崎豊、甲斐よしひろが中心。
そう考えればNapsaQのカバーアルバムに何の想い出もないのはしょーがないなと思う。

閑話休題。

尾崎逝去以来、今まで何作もベストだのデモテープ起こしだのトリビュートだのとリリースがあって色々と?物議をかもしてた。
結構買っちゃってる俺も今回のはさすがに...。

十七歳の地図~放熱への証までのアルバム+当時の特典本付で¥19800なら普通に新品で揃えるより安いから悪くないなとも思うんだけど。

許せないのが

DISC4.街路樹('88)“街角の風の中”“太陽の破片”も加えて収録

だ。
なんで本人でもない人間が勝手に出来上がった作品に曲を付け加えてリリースできるのか?
それが腹立たしくてならない。
せめて別盤にするべきだったはず。

さすがにこれは買えない。
尾崎の作ったアルバムではなくなったもの。
そんなもん欲しくもなんともない。


余りに商業的でウンザリしてしまったニュースでした...。
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今日は夕方から息子とタワレコに。
甲斐さんのアルバムとなんかないかなとプラっと。

まず店内に入って目に付いたのが


ENDLICHERI☆ENDLICHERI/空が泣くから

これまた見事に買い漏らし(笑
今回は初回、通常がちゃんと並べてあったんで間違わず通常盤を購入。
今作もご多分に漏れず初回/通常で収録曲が違っててc/wの詞が違うなんてこしゃくな仕様。

まぁ初回はレンタルとかネットですぐ手に入るだろうと言う事で通常盤を購入。

んでもって次に見つけたのが


Mr.Children/I'LL BE

これはDISCOVERYってアルバム収録曲のリカットシングルなんだけど長い事買ってないままでした。
特に理由はなかったんだけども。
アルバム収録曲の方は9分以上のスローな曲なのに対し5分越えのアップテンポなアレンジ。

専らネットでの評判はアルバム>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>シングルな意見が多いんですが俺は真逆なんだよなー。

と言う訳で両曲ともにいい感じで聴き入っております。


あ...







甲斐さん...orz

最近はホント流行ってのか知らんがカバーアルバムに名盤が多い。
徳永英明のVOCALISTシリーズ?なんてのはモヤモヤ病から彼を見事復活させたし。

でもって俺が最も敬愛する甲斐よしひろ氏も「10 Stories」なるカバーアルバムをリリースします。

ラインナップは

01 今宵の月のように
02 歌舞伎町の女王
03 くるみ
04 ハナミズキ
05 夜空ノムコウ
06 接吻kiss
07 恋しくて
08 色彩のブルース
09 すばらしい日々
10 Swallowtail Butterfly~あいのうた~

となっております。
いきなり今宵の月のようにからかよっ!もうこれで買いは決定。
甲斐だけに...(ウッワさぶっ...

後はくるみでどーやらMr.Childrenの桜井氏がコーラスで参加してるらしいとの事。
甲斐よしひろにあこがれてハスキーボイスになろうとした桜井氏のコーラス参加。

あ、なんか胸に去来するもんが。

で、発売日はえーっと....。





出てました(笑

明日甲斐に行こう...(しつこい...

「何でもないような事が幸せだったと思う」

のフレーズで大売れしたのがTHE 虎舞竜のロード。
もう14年前かよっ!

最近ちょいと小銭が入ってきたんでCD屋を物色中に見つけたのがコレ。


THE 虎舞竜/ザ・ロード

ロードという曲が全13章からなる大長編の一部だってのはそこそこ有名だったもののTVとかで聴いたことあんのは3章まで。

そもそも全編収録した作品がないとかだったと思ってたけど出来てたのね。
思わず衝動買い。

そして。

すんげーイイ!
もっとも有名だった第1章の前の序章(あ、これはネットから拾った...)もあったり、途中ロードだかなんだか解んないくらいスゲーかっけーロックな曲が入ってきたり、思い出したように「何でもないような事が...」のフレーズが飛び出したり。

特に6,7章はいいなー。
ロードと言う曲に少しでも感動したことある人なら是非聴いてもらいたい。

そして「何でもないような」毎日を大事に過ごそう。

そう感じたのでした。
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