「裏路だと思っていた轍」の話

さて1日1曲...1項のWay to Happiness？を語るコーナーですが今日は宣言通り

「想い出の降る朝」、「また君は綺麗になってゆく」

です。

記念すべき1stシングルとなった想い出の降る朝。
 こちらは結構好きな方なんだけど2ndシングルのc/wであるまた君は...正直、相当弱めな曲でして。
 特に「また君...」は弱い曲で、c/wとして聴いた際にも

「（ ´_ゝ`）ﾌｰﾝ」 な感じでした。
 アルバムに収録されるのを知った時には

「え～あれぇ？」 ってのが第一印象。
 それが実際アルバムで聴くと...。

ハッとしてグッと来た！
 
このコンボは双方が引き立って感じれた。
「また君は...」は最初の印象としては旧知の間（多分後輩かなんか）にいつまでたってもコクれない
ショボい男の話にしか感じれなかったけど「想い出...」と並びになると別れた女との再会とも取れるなぁなんて。

こう言う自由な発想、そして妄想をさせてくれる所がアルバムの良さだなーなんて。

だから俺は

「この曲はこんな風にして出来ました」

的な話は絶対的に知りたくない人。
んなもんどーでもいいんだよと。作ったヤツがどー思ったかじゃない、俺がどー思うかだ！

と非常に傲慢な素人なの、ごめんあそばせオホホ。


閑話休題


そんなアルバムならではのストーリー性みたいなものが次の一日の終わり～傘にも感じ取れるって話は次回の講釈で。