いつかどっかに移籍して「 」3になるかもしれない....。
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前回は率直な曲の好みでぶった斬った訳なんで今回は詞を掘り下げる感じでいきましょう。
元々月刊松印にて発表されたこの曲。
初聴きの時点でかなりツボってまして。
「ろくなもんじゃない」
なんだか知んないけど俺の中でこのフレーズがバシっと来てしまったのが原因。
一目ボレした女と付き合ってみたけど女は元彼の面影を自分に見てただけで、苦しくなった女は去ってしまった...。
な話な訳ですな。
ウワッ最悪だなこの女w
こんな振り回し方あるかよっ。
「僕」が不憫すぎる。
きっとこの女は悲劇のヒロインぶって身を引くことが「僕」の為なの...とか思ってフッちゃったんだろーな。
あ~なんか前回から引き続いて妄想すると松の楽曲に
ろくな女が出てこないw
で、そんな女をちょっこそ引きずってる「僕」に言いようのない虚しさを感じずにはいれません。
言ってあげたい。
「あいつの事なんて忘れちゃえよ!今からキャバでも行こうぜ」
ってw
ちなみに詞中に出てくる「ろく」ですがこれは言わずもがな「ろくでなし」の「ろく」。
これは「陸」が訛った物。
陸 = 平らな面と言う意味で「ろくでなし」とは「平坦でなはい」から転じて悪い事を例える言葉になったそうです。
お、今日は勉強にもなったねw
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