いつかどっかに移籍して「 」3になるかもしれない....。
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ガンガンいってしまうぜ「Way to Happiness?を見つめる」10曲目の
「Walk」
です。
冬号ん時もWalkのすばらしさを語りましたがこの1年半でWalkは俺にとってクローバー、イカロスの翼に並ぶ程の松ヶ下宏之最強3曲目となりました。
この曲は色んなトコに俺好みのフレーズが潜んでて冬号の時に紹介した部分以外で言うと
やりきれない程辛いわけじゃないさ黙ってたって明日は来る
君を思えば少し胸が苦しい甘えさせてくれる君を傷つけて出て行くと決めたのに
の辺り。
田舎から出てきてて彼女を置いてきた人間ならこのWalkって曲はめっさ共感できるトコだらけなのです。
「会いたい」とか「好き」だとか直接的な表現は極力抑えつつ彼女を想う気持ちに満ち溢れてて、それでも後ろ髪引かれつつ前を向かなきゃ!なトコがめっさツボなんです。
後、この曲は「君と僕と約束」に通ずる物がどこかしらあってそれも好きな所以なのかも。
そしてこの曲の素晴らしい点は松ヶ下宏之の楽曲全てを見渡してみて曲名と同じ、もしくはそれが含まれたフレーズが一切歌詞に出てこない事です。
クローバーやら嘘やらまだ見ぬ...みたいにその物ズバリな物。
砂漠の抜け方の「砂漠」やポチとあやとりの「ポチ」「あやとり」など曲名の一部分が歌詞中に登場するのが殆どな松の楽曲。
手元にある曲をババーッとチェックした限りでは直接的表現のない曲名は
Walk、望郷、The river gose on...
くらい(多分
望郷、The river gose on...はBlume時代の楽曲。
ソロ活動開始後の楽曲ではWalkは唯一の曲になる訳です。
直接的な表現もいいんだけどこう言うイメージで伝える曲名ってのも凄くいい。
特にWalkは秀逸だと思うんだけどな。
どーでしょ?
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