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さて1週間集中連載?してきた「Way to Happiness?を語る」ですが最後の1曲。

「飛行機雲」

です。


ソロ活動開始時に作られた?この1曲。
これでソロやってくぞ!との思いを決めた1曲なそうですが...。

正直、松ヶ下宏之の履歴を知らない人からしたらなぜこの曲がアルバムの最後なの?と思うのではないでしょうか?
Happiness?でグーッと盛り上がった後に静かな曲で終わるってのはアルバムの作りとしては結構ベタだとは思うのですがなぜこの曲?

俺自身、彼のソロ活動はBluem of Youth時代からの流れを頭から外して見てきたつもりです。
ずっと応援しているから「今日はダメだったけど次は!」みたいな目で見ないようにしてきたつもり。

CD何枚も買ってる人が偉いんでもない。
ライブ何会場も行く人が偉いんでもない。

たった1枚のCD購入者でも1回のライブ参加者でも、そこにMoneyが発生している時点でアレコレ言う権利はあるはず。
それを真摯に受け止める義務がアーティストにはあるはず。
なんか話がそれたな。

そう言う意味でこの「飛行機雲」は割とコレといったポイントが余りない平凡な曲だと思う。
プロらしいテクニックもなく遊びもない。(ま、それらがあればいいってんでもないけど
ただ朴訥に純粋にシンプルなナンバー。


そんな平凡とも思える曲をあえて1st.アルバムの最後に持ってきたところに松ヶ下宏之の覚悟を感じずにはいれない。

空を仰ぐ少年の目に一筋の飛行機雲
あの日僕が見つめたようなどこまでも続くような白い軌跡


松ヶ下宏之の進む道の先には何があるのか、何を残すのか。
これからも不必要な温情はかけずに言いたいことは言い続けていきたいそう思う。

それが俺なりの愛情表現なのよ(S過ぎるw
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無題
ふー。

やっと目を通してきたぞ。
確かにこの曲は楽曲的うんぬんというより「個人的感情」の方が強く出てる気はするけど、中にはそんな曲があったっていいんじゃねぇかって思うんだな。

そうでなくとも、おいらはこの歌詞好きだぞ。
なかちゃん 2007/06/22(Fri)03:21:52 編集
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