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Bluem of Youthが3日間限定で活動するそうで。

オフィシャルが一時停止になった時に大幅更新だかなんだかそういう文言があったのでなんかきな臭い物を感じていましたので「あ〜ね。」って感じ。

正直


嬉しい!

泣きそう!!

生きてて良かった!!!

etc.


って気持ちが芽生えません。
もう俺の中ではやや過去になりつつあるBluem of Youthという二人組み。
これから未来への活動が期待できないのであれば過去の思い出になってくれればそれでいい…正直そんな思いです。

10年を振り返るライブより11年目からを刻んでいくライブが見たい。

10年と言う区切りをつけるためだけに別所悠二と松ヶ下宏之がやるステージなのか?はたまた…?



別にイヤとかじゃない。
嬉しいさ!俺の人生を変えてくれた二人のステージ。
もちろん嫁と行くさ。




でも…どこか手放しで喜べない自分に戸惑っているのが本音なんです。





君はじゃあどうなんだ?
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Bluem of Youthとは俺にとってなんだったのか???

その出会いはもう8年程前まで遡る。
詳しい経緯はもう言わないが随分色々あった。

色んな仲間と出会えた。

嫁と出会った。

結婚した。

息子が生まれた。


それ以前の俺には全く思い描いていなかった未来が彼らの音楽に触れて以来、大空を降り注ぐ流星群のように、一つ一つ確認出来ない程にやってきた。

そしてその最中で彼らは俺の前から姿を消した。




二人が各々のステージに立ち、俺の前に現れた頃にはもう過去になり始めていた。
そしてかつて夢中だった?ボーカルのステージには背を向け、かつてそう夢中ではなかった?ギタリストのステージに夢中になった。



そんな彼らがまた現れると言う。
今更?
もっともっと俺が忘れ去った頃の方が良かった。
もし俺に流星群のような未来をくれた彼らでなかったらあの想い出達が無残な郷愁になっちまう。





不安だ。

傷つきたくない。




でも確実に心躍る。

心躍るから余計に不安になる。






俺もまともな人間だったんだなと感じたぜ(笑
結構悩みました。

人は俺の事を悩み知らずと言う。
確かにここ数年悩んだ記憶がない。細かい「どうしよう?」は当然あったけど眠れない程悩んだのは生まれて初めてかもしれない。

相変わらず俺に想定の範囲外の未来をくれる彼らだ(笑
ある人に言われた。

「休止の時にあっさりしてたのに再結成でこんなに君が悩むなんて思わなかった」

確かに。こんなに喜んでないファンは俺くらいか???
(別に喜んでない訳じゃない。複雑なだけ。)

「再結成が見れるだけで良しとしなきゃ」

この言葉を言われた時にパーッと霧が引いていくのを感じた。
そうか!俺が悩んでたのはこれだったんだ。





続くけど結構辛口。
許せ。
なんだかんだと水を差す発言をひっそりと連発しつつも10月のライブに前向きになっている今日のこの頃。

最近では知らぬ間に聴きたい曲ランキングなんぞも始まったようで。

つーわけで今日は俺の聴きたい曲を語っちまおうと思ふ。
んでもって今日は「東京タワー」を語ろう。

数あるBluem of Youthの曲の中でもこれ程に魂というかソウルと言うかなんつーか
混沌とした物を感じる曲はない。
良くも悪くも彼らの楽曲は爽やかだったり、悲恋系の曲でも重さが少ないと思う。

だがこれだけは違う。
「夢に向けてがんばっていこうぜ!」的な応援歌でもなく「もうだめだ死にたい…」的な絶望だけでもない。


これが出来た時にはもうBluem of Youthとして機能しなくなっていた頃かもしれない。
そんな複雑な関係が吉と出た稀有の名作ではないか?そう感じる。


彼らが違う道を歩み始めて早3年。
どこまで「遠く」に行けたのかを楽しみにしたい。


ちなみにこいつを聞くとその時の精神状態を遥かに越えるアレドナリンがバンバン抽出される気がするのは俺だけでぃすか?
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