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という訳で本日も松トークでいきましょう↑Heart&Soul↑

今日の選曲は「海」でございます。

地味な為に若干忘れられがちな気のするこの曲ですが俺には凄い思い入れがあります。

どんな曲にしろ好きになる理由のひとつに『自分の実体験に似ている』って言うのないですか?
「海」はズバリそんな曲なんです。

- 何をしてもうまくいかない日は無理やり君を呼んで
                        明日の仕事も忘れて海でも見に行こう -





今から数年前、俺には遠距離恋愛中の彼女がいました。
ある日の深夜、彼女が涙ながらに電話をかけてきました。内容はここで語るほどのもんじゃござんせんので割愛。

彼女の様子がいっぱいいっぱいだなと感じた俺は電話を切ると車を走らせました。
片道3時間超の彼女の家まで。

まさか本当に来るとは思ってなかった彼女は驚いてましたがそんな彼女を無理やり連れ出した俺は

「海に朝日見に行こう!」

と言いました。
海に着く頃にはちょうど日の出頃となり、水平線から昇る太陽を二人黙って見ていました。
しばしの沈黙の後彼女が

「もう大丈夫」

そう言ったので彼女を家まで送り、またもや片道3時間超の家路へとつきました。


縁なく彼女とはそれから別れてしまいましたが今でも「海」を聞くとその頃の事を思い出します。
(厳密に言えば「何もかもうまくいかない」のは彼女だったけどね。)

別に未練とかはないしあの頃に戻りたい…みたいな感傷に浸る事もない。




ただただ思い出だけどやっぱり忘れられない若き日の1ページですな。




b5d5b479.jpegちなみにあの日の海はこんな感じだった…と思ふ。
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なぜだか急にやる気満々の今週。
今日も行くぜ松トークでいきましょう↑Heart&Soul↑

今日は1.2.3…で始まる「人形の祈り」です。

部屋の片隅…下手したら押入れに投げ込まれ埃をかぶる人形に例え未練度120%に恋人にすがりつく様な(そして間違いなく足蹴 or 無視)この曲。
(他意はないのよ。松の事を愛してやまないって人は軽くスル〜の方向で。)

当初は英詞だったようでどっかで聞いた憶えはあれど日本語すらままならぬ俺に英詞なんて解る訳もなく。
儚げでカッケー曲って印象しかなかったな。
解った事と言えば「1.2.3…」の歌いだしだけ(笑

割と曲調的にピアノでやっちゃいそうな感じなのをあえて?エレキでキュインキュイン泣かせちまうとこがなんとも憎い。

俺は結構こう言う「儚げなメロをエレキで泣かす」パターンが好きで、バンドスタイルでしかお目見えしない

「君と僕と約束」

もピアノよりエレキの方が圧倒的に好きだ。

「君僕」の泣き具合はピアノよりエレキだと思う人ご一報ください(笑





思えばこんなにすがりつく程の恋愛をした憶えがない俺。
それが幸なのか不幸なのか…こういう恋愛した人これまたご一報ください(しつこい


ちなみにこの曲、嫁のNo.1だそうです。
ちなみに「人形」で検索するとちょっと深夜にトイレ行けなくなる様な微妙な画像に満ち溢れてました。クワバラクワバラ…クワバタオハラ
さてさて今日も行くぜ。
松トークでいきましょう↑Heart&Soul↑

今日の曲は「白鳥の湖(feat.Kinubo)」です。
ベタなクラシックにエレキを交え、更にはKinubo氏と言う正体のよく解らないラッパーをフューチャーした曲なわけですが俺ってば去年の年末まで聞いたことありませんでした。

手元にはずっとあったんですがCD入手→即PCに取込を繰り返してた俺にはイマイチ興味の沸かないタイトルでした。


「白鳥の湖」=俺にはあるイメージがありました。
それは…

チュチュを着て股間から白鳥の頭の伸びた白タイツの志村けん師匠

でした(笑
ただでさえインスト曲が退屈なうえクラシックなんて眠たいと思っているのに=志村師匠の曲は…と敬遠気味でした。


それが一部の方には有名な?趣味のCD作りの際になんか良いインスト曲ないかな?と思ってて聴いたのが昨年末。


もう驚いたね。感動したね。
あんなにカッケー仕上がりになってたとは。

スゲー反省。
初めてちゃんと聴いた日から毎日ずーっと聴いてた。
前半のクラシックな部分からKinubo氏が入ってきてのラップ部分、そして従来のクラシックからは考えられないエレキのカットイン。

もう鳥肌だぜ。
TVであの姿を見て以来初めて、白鳥の湖から志村師匠のイメージが消えた。



今や松のベスト盤をと考えたら絶対外せない曲です。



ところでKinubo氏のラップで何回聴いても「イソゲマツ!」としか聴こえない部分があるんですけど。

なんて言ってんだ?
つか全体通して意味解る偉い人いたらティーチーミー♪
1週間ぶち抜きでお送りしてきた松トークでいきましょう↑Heart&Soul↑ですが今日でしばし終わり。

つーわけで最後に選曲するのは

「桜を待つ丘で」

でございます。

遠くへ旅立つ友人(ちょっと気がある?)に最後の夜なのに気持ちを伝えきれないって言う
たまらなく煮え切らない切ない歌ですな。
地方出身者の俺としてはこの曲は相当グッと来ます。

- 遠くへ行くあなたにがんばってと言いたかったのに強い風が胸をしめた -

- 遠くへ行く背中に行かないでと言えなかったのは大好きなその笑顔のままいて欲しかったから -

良いですな〜。
俺にもそんな想いを抱いてくれてたコが…





いね〜(泣
そんな奥ゆかしいコいなかったな〜。割とストレート1本の剛球投手ばっかだったな〜。
猪木ファンでおなじみ?の加藤いづみ嬢がカバーしたりと多方面での広がりを見せてきたこの曲。

卒業シーズンに合わせていけばいいキッカケになるんじゃないか?なんて淡い想いを抱く今日この頃であります。

ちなみに何度変換しても「桜を松岡で」になる事のあるうちのパソ…アホ過ぎる(笑
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