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親父が倒れたらしい。

旅行先のトイレで意識不明で。
オカンから話を聞いた瞬間いきなり頭がボーっとした。
なんかの毒に犯されたみたいに中枢神経がうまく機能してない感じだった。

帰路の最中も親父の事を考えた。

絶対ケンカでは勝てなかった絶対王者の親父。
人の部屋からマンガ持ち出して読んでた親父。
元走り屋?で車には人一倍熱い親父。
家を改築した時に勝手に自分の部屋をオーディオ室にしてオカンに怒られてた親父。

…etc.
世界で一番尊敬できる子供な大人。


どうなんだろう?
不思議と悲しみや不安に暮れることなく息子とお風呂に。

相変わらず?まだまだ粗相をしてしまう愛息。
今日も粗相をしてしまった息子のお尻をきれいにしてやってたら手に息子のウンコが。

くっせーなオイ!

息子に突っ込みいれながら泣いてしまった。
くっせーウンコするのは生きてるからなんだな。ケラケラ笑ながら「臭〜っ」と言う息子。

なんか泣きながらホッとしてしまった。
そして風呂から出たらオカンからの電話。

嫁から伝え聞いた親父の容態は意識も戻り今のところ元気だと。
病院は寒いから嫌だとか、点滴が終わるまで待ってたら家に帰れないとか子供みたいな事言ってオカンを困らせてるらしい。

ホッとした。
泣きはしなかったけど脱力感がドッと押し寄せた。


また会えそうだ。
世界で最高に魅力的な子供≒大人な親父に。
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またも今更ながらなんだけど今日、ヤクルトスワローズの新入団選手会見がありました。

会見






改めてみるとまだまだ違和感あるな〜古田監督。
新人時代から頭角を現して「いつか選手兼監督なんて」とか思ってたら現実のことに。

ベストプレーベースボール
とかを友達でやってた頃が本当に懐かしい。
古田をドラフト1位指名して監督名も古田にしてチーム作ったけな。んで監督なのに首位打者取ったり…。

彼が現れて一気に捕手と言うポジションに脚光が当たり以来、城島や阿部みたいないい捕手が出てきた。
矢野も評価されるようになり、古田の控えに甘んじてたはずの野口も一線級の力がある事が解った。

そして迎えた監督元年。
俺が野球に興味を持って以来最高の捕手はどんな采配を見せてくれるのかとても楽しみだ。

ヤクルトファンではないがその経歴にドロを塗ることないような名采配を期待したい。



そう言えば俺の敬愛する音楽家、松ヶ下宏之が32歳を迎えたそうな。
公式な場所に「松ちゃんおめでとう
」とか書いてしまうほどの愛は微塵もないがささやかにお祝い申し上げます。


以前のここでWWEのレスラー、エディ・ゲレロが亡くなったという話をした。

そんな中行われたTV放送であるRAW,SMACKDOWN。
共にエディの死を受け入れたくなくて、認めたくなくて見てませんでした。

でも今日やっと見ました。
やっぱ泣けた。

特に旧知の仲であるベノワのコメントは見ててずっと泣いてしまった。

昨年、2?級の大男である当時の王者レスナーに挑む170?そこそこのエディ。

アルコール依存症を患いドラッグにも溺れて大事故を起こしたエディ。
そんなどうしようもない生活から再起を果たした彼はレスナーに対して

「俺は2?を越える大男だろうが恐れはしない!心の闇を乗り越えた俺に怖いものは無い!」

そう言って試合に臨んだエディがレスナーを倒した時には本当に感動した。
そしてその1ヵ月後旧知の仲であるベノワの王者戴冠を祝い抱き合い、讃えあう二人を見たときプロレスを好きで良かった。

心から思った。

世間ではプロレス=ヤヲって見方をされて卑下されてると思う。
でもそんなプロレスでこれだけの感動と勇気をもらえるんだ、俺はプロレスが好きだ!

そんな思いを起こさせてくれるシーンだった。

改めて言おう。

R.I.P.
Eddie Guerrero


エディとベノワ
元オリックスや近鉄で采配を振るい両チームを優勝まで導いた稀代の名将仰木彬氏が亡くなった。
詳しくはこちら
70歳という年齢は若いとは言いがたいが球界にとって余りに大きな損失だ。

野茂やイチローを世に排出し、通常ではありえない方法でチームを優勝まで導いたその采配は
仰木マジックとよく呼ばれた。

でもそれは奇をてらった物だけでなく緻密な計算と大胆な判断力の絶妙なバランスで成り立った見事なものだった。

マスコミにも話題を提供し本当に見てて楽しい監督でした。

阪神大震災の年、「がんばろう神戸」を合言葉にオリックスが優勝戦線に躍り出たときは、今年はなんとか優勝して欲しい!心からそう思った。



2005年の最後の最後で本当に悲しいニュースが飛び込んできた。


仰木さん本当にご苦労様でした。
あなたは俺の知る限り最高にホットでチャーミングな遊び心溢れる野球人でした。
名選手、名監督たらず。
そんな言葉を逆に地で行くその叩き上げな人生には学ぶべき点が多くありました。

慎んでご冥福をお祈りします。

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