「あみだくじ」の話

いつの間にか週末の楽しみになってしまった、「野ブタ。をプロデュース」。
俺もまだまだ若いなぁ（自己主張

公衆の面前で告白をするチャンスを与えられるイベント、114（いいよ）の日。
っておいおい。
んな学校あるかよ（笑

Yesなら花びら、Noなら水がかけられると言うYesNo枕より過酷な運命の企画。
早く校長のクビ飛ばしたほうが良いぞ教育委員会！

いじめグループの策略で告白者に選ばれた野ブタ。
告白の相手は野ブタ。のプロデューサー？で人気者の仮面を被る冷め切った男？桐谷修二。

人気者の仮面を守るために公衆の面前で水をかぶせてしまうのか？
それともプロデュース策として花びらを降らすのか？



な話だったわけですが、最終的には告白時に相手を修二からいじめグループのボス、バンドー♀に変更した野ブタに対しバンドーはまさかの花びら。
「間違えた」
と仲間には言い訳したものの真意はいかに…？

それよりも最後、本当は花か水かどっちにするつもりだたのか？修二の答はそれぞれ手帳が入れ替わったことで野ブタ。の手元に来てしまった修二の手帳に。




何回やっても水にしか当たらない…







そして数回のトライの後、花が出て…




なんつーか見事に俺ってハマってるね。
すげー感動したもん。

原作とはだいぶ違う方向性だけど俺は好きだな〜。
後、桐谷修二こと亀梨和也のナレーションもいい。未成年のヒロ（いしだ壱成）程とは言わないけどいい線いってると思うな。



しかし…絶対あの手帳売る気だな日テレよ（笑