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先日、わが敬愛する松ヶ下宏之氏の年末恒例誕生日ライブがあったそうで。
今年は名古屋で、あっさりすっかり回避つーか諦めました。

まーしょーがねーよなーと思っておりましたが......


烏賊からのスタートだったとか!
烏賊 → 呼んだ?の流れとかネ申すぎません?

俺の好きなほかのアーティスト陣で言えば

surfaceがアンジュー?から始めるような。(これはあったなw
ミスチルが終わりなき旅から始めるような。(これもあったなww
アンダーグラフがツバサから始めるような。(これもあったなwww


.....結構あるなw

いやいや烏賊 = ENCOREが定着してたトコに来てこの選曲ですか?と。
他にもチラホラ耳馴染みない曲名が並び始めて、なんだか今後のライブが楽しみです。

でもあえて言おう!
烏賊始まりが来てもそんなに動じない自信がある。

きっと

「ああ名古屋の二番煎じ」

とか思ってしまうダメな男です。

やっぱ無理して行きゃよかったかのぅ。
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つー訳で宣言通り松ヶ下宏之のシングル、金色の街/最後のドライブについて。

まずジャケ写からでも。
両面ジャケみたいな売りをしてましたが....

表がコレで......

11-12-07_2333.jpg









裏がコレ。

11-12-07_2334.jpg









まー正直、「だからどーした?」くらいのもんw

「うわー素敵裏面は夜の感じね、ウフッ」

なんてお花畑な思考にはなれませんでした。

で、肝心の曲の方ですが....。



#1 金色の街 #3 金色の街 - on guitar -
まずタイトルの「まち」がやっと街で確定ですなー。
やっぱこの方がなんかしっくりくる。町っていかにも「その辺」感がたっぷりで思いを馳せるには近所過ぎるw
街だと、ここではないどこか遠くの、でも都会過ぎない感じがしやす。

で楽曲その物は月刊時代より培ってきた物を上手に昇華した感じ。
「想い出の降る朝」や「嘘」では気合が入りすぎてどーもアレンジにしくじってた気がするのが、今作では感じません。
いい意味で肩の力が抜けてきたかな?と。

Walk並みに彼女のことを放置プレイ。久々の再会?なのに彼女は無邪気に自分を迎えてくれたりしてちょいと反省。
と言う女子からは若干反感食いそうな曲なんよね、実際。
このまますれ違いが続くと永遠の一秒みたいな別れに発展するわけです。そして最後に笑えとw


#2 最後のドライブ #4 最後のドライブ - on  piano -
なんとかっつーラジオ企画で生まれた曲らしい今作。
その辺の細かい事情は結構どーでもいい人なんで教えてくれなくてもいいですw

「ドライブ」

って事だけど俺の中ではいわゆる車でその辺を流す「ドライブ」ではなくて最寄の駅なり、自宅までの最後のデート後の車中って感じがします。

サビを繰り返すと言う結構お手の物のスタイルの曲で、最後に「最後のドライブが終わる」と締めてはいるんだけどちょっと弱いかなーと。
あまり悲壮感むき出しても違うかな?ってのも思うんだけど、もう少し畳み掛ける感じが欲しかったなーと。
なんかあっさり終わったなーって感じ。
ブリッジが結構印象的な分、ラスサビは違う感じを期待しちゃうんだけどなー。

ただ全体的にはかなり好きな感じです。
(意外か?w)

それぞれのインストはまー特筆する感じもなく。
相変わらずのインスト弱人間ですいません、ただ着うたは作ってメール音にしてますんで松関係の皆様、メールくださいwww




で、明日はハピバ俺@名古屋だそうです。
俺には関係ないけどねー。
よくよく思えば最近松絡みの記事がねーなー俺。
ま、ファンサイト的なブログではなくてファンがやってるブログってだけなんで書く義務もないんだけども。

誰かは松トピないからネタ切れ~な感じらしいけど、過去記事さかのぼると改めてスゲーなと関心。
松トピにこだわったらきっと俺年に5回くらいしか更新ないんじゃなかろうかw

閑話休題。


さてそんな記事的にも久しく遠ざかってる松ヶ下宏之さんですが12/7に新曲リリースです。

41Y-Sp6bU-L._AA240_.jpg








松ヶ下宏之/金色の街:最後のドライブ

てなわけでベタ?なクリスマスソングと松的王道バラードの共演です。
c/wはそれぞれのインストアレンジと言うつくり。

金色の街は月刊時代に作られ毎年の冬ライブを彩ってきた楽曲です。
基本、仕事だなんだと打ち込んでるつもりで彼女を完全放置プレイって感じがします。
そういう意味ではWalkにつながる部分もあったりで自らの過去を振り返ると若干痛いトコつかれてる気がします。


最後のドライブは一回聞いただけなんで現時点ではコメントしづらいですがまー松的王道バラード。
よく言えば安心のクオリティ。
わるく言えば安全策。
こう言う世界観の曲をエレキでかっこよく歌うトコが見てみたい気もすんのよねぇ。
カッコいいエレキのラブソングが1曲くらいあってもいいんじゃねーかなぁと。


とまあ期待半分、冷静半分てトコでしょうか。
ちなみに今作のジャケは前回と打って変わってシンプルそのもの。

これまた悪くないねぇ。
1st.、2ndでのダルい感じのジャケからだいぶ洗練されてきた気がするなー。
1st.なんて思いっきり筆記体で真ん中に「M」って入っちゃってたもんなぁw


ま、ライブの予定とかないしCD聞いたら今年の松トピが終わってしまいそうな悪寒がします.....
公式サイトによると松ヶ下宏之のマネージャー小杉氏が退職されたそうで。
公式サイトで裏方の退職が発表されるなんて結構異例の事っしょ?

普通なら勝手に変わってろよってトコなんだけど、そんだけ松にとってなくてはならないビジネスパートナーだったんでしょう。
(こっからしばらく色々異論の方がいるかもしれんけど緩~気持ちで読んでね)

元々差し入れ的な物もお手紙的な物も一切した事ないから小杉氏がマネ業をいつから始めたのかは知らんし、人と生りも良く解らん。
ストレートな表現をすれば別に何の思い入れもなけりゃ、感傷に浸るポイントはない。


ただ何となく覚えてる記憶を辿ると恐らくBluem of Youthの先行きが不安になってきた頃からマネになってたような気がする。

Bluemの活動が下火になりリリースやライブの減少、そして活動休止、ソロ活動開始、悠二の離脱、旧事務所からの独立、そしてCD販売の全国流通へ。


きっと彼が一番辛く、しんどい、大変な時期にマネをやってたんじゃなかろうか?
そう思うと苦労が偲ばれる。

彼の今後のプランなんぞ知る由もないが彼には最大限の感謝の意をあらわしたい。

どうもこれまでお疲れさまでした。
次の道でもがんばってください。

そしていつか客席から何の心配もせず純粋に松のライブを見に来てください。
○○の音が良く出てないとか、照明がうんたらとか全く気にせずにw


後、関西ライブにおいて小杉も好きな....の流れで六甲おろし演奏された時イラッとしてごめん。
だって生粋の広島ファンなんだもん。
特に対阪神は微妙な心情があるのだよ.....解るだろ?www
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