「ココロに染み入る言葉」の話

最近になって妙にハマってしまってます。

ココロのつぼみ/surface

元々はあんまりピンと来ない方の曲でした、コレ。
今までのsurfaceの楽曲タイトルとも一線を画すこの曲。
「君の声で君の全てで...」「その先にあるもの」「フレーム」etc.の他のバラードと比べてなんとなくストレートでない飾られた言葉で綴られてるような気がしてました。

いいかも。

と思うときもあれば

いややっぱ、ちょっち...

と思う日もあったりで。

それが先日のツアーでガラリと印象が変わりました。


なんて力強いんだ！
なんて心強いんだ！

ズッシ～ン、バチコ～ンと胸を打ちました。
この曲に入る前の俺様MC、「次に会うときにはココロにキレイな花を咲かせていましょう」って言葉とあいまって寄せては返す波の如く俺の胸に強く残りました。


- あの坂を越えても更に高い坂が待っているでしょう　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　悠々と越えていく雲に習いこの足で歩き続けよう -

この部分はマジでやばい。
特に仕事中にふと空を見上げた時には頭の上からこのフレーズが降ってくるみたいに感じる時すらある。



音楽っていいなぁ。

心底感じる瞬間であります。