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久々にこのカテゴリで行こう。
今回は満を持して?




めぞん一刻


どーも来春ドラマ化されて管理人さんが伊東美咲だったりしてなんかイメージ違うくてゲンナリなんですが...。
そもそもこの携帯電話を誰もが当たり前のように1台所持しているよーなご時世に古びたアパートに管理人室の電話のみなんて風情が理解されるのか???

ともかくめぞんの名前に傷がつかない事を祈るのみ。

でもって本作は高橋留美子の代表作なんですけど本作は高橋留美子の連載物の中では数少ない日常的な世界観の話。
四谷さんみたいなありえないキャラはいるけど宇宙人や妖怪や女男は出てこない。
変人なだけで誰もがただの人間。
そう言う意味では1ポンドの福音も該当するし、これまた1ポンド...がイイんだよね。

うる星とからんまとか犬夜叉とかはイマイチ好きじゃないんだよね。
面白いとは思うんだけど。

俺の中ではめぞんが傑作すぎてうる星とかは宇宙人等のギミックが認めたくないのかも。


でもって中学の時くらいが一番イタイくらいにめぞん好きで部屋に甲斐よしひろのポスターに並べて管理人さんのポスター貼ってたもんな(笑
一歩道を踏み間違えてたら立派なオタクさんになっていたのかもしれない...。

意地っ張りで亡夫への想いが純粋な管理人さんと優柔不断で恥かしがり屋の五代君の7年に渡る軌跡。
最初は管理人さん=お姉さんなんだけど後半になると五代君がググッと大人になって管理人さんは段々少女のようになっていくのがすげー好き。


ある意味究極の理想の女性像、それが音無響子なのであります。
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