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さてと来ました。
2年目の歴史を誇る由緒怪しき権威皆無の賞レース!麦茶AWARDです。

今年1年購入したCDを振り返りつつ独断と偏見と欺瞞と贔屓が満ち溢れたランキングを発表いたします。


決して!

決して悪意はありません。


あしからず。

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♪最優秀楽曲賞♪


そこに正座 (surface / resurface)

【評】
これは迷った。実際どっちが上とかは決められない位に良曲。
決め手はいわゆるsurfaceらしさが「そこに正座」の方が勝ったこと。
想像するだけで胸が高鳴ったり苦しくなる事。
それに出会える幸せ喜び、そして苦しみ。
そっから逃げちゃいけないと言う気持ちを思い起こさせるには充分な
2006年の最強楽曲でした。

次点:ココロのつぼみ (surface / resurface)

想像するだけで胸が苦しい事なんて きっと人生でも2,3回
下手すりゃ1度もないかもしれない
だから諦めるなんてありえないことだって
何も言わないで無理って決めちゃう君そこに正座

-そこに正座より-

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♪最優秀シングル賞♪


ココロのつぼみ (surface / ココロのつぼみ / resurface)

【評】
実は当初さして心に響かないな~なんて事考えてました。
でも夏のライブでの俺様の曲前のMC
「次にみんなに出会う時にはお互いにココロに花を咲かせましょう」
にやられた。
きっとそれまで適当に聞いてたんだな。
以来心にビンビン響いてます。

次点:マタアイマショウ ( SEAMO / マタアイマショウ / Live Goes On )
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♪最優秀c/w賞♪


砂漠の抜け方 (松ヶ下宏之 / 想い出の降る朝)

【評】
ソロ転向以来約4年。
そんな彼の記念すべき第一弾シングルのc/wに選出されたこの曲。
穏やかなアレンジにしてみたり、それを新人に提供したりと原曲の持つ
攻撃性は影を潜めずいぶんとまったりした曲になりかけてました。
しかしc/wは本来の攻撃性を更に増しまっすぐ前を見据える骨太ロックとして復活。
やっぱこーでなきゃね。

次点:濡れ鼠 ( ENDLICHERI☆ENDLICHERI / ソメイヨシノ )
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♪最優秀アルバム賞♪


素晴らしき日常 (アンダーグラフ)

【評】
ヒット曲であるツバサを収録した前作に対してセールス的には奮わなかった?
シングルを中心とした今作。
でもアルバムとしての出来は前作を遥かに上回ると思う。
全体のバランスもよく中だるみもない。
正直アルバム部門では他の追随を許さない位の素晴らしい出来でした。

次点:Specialty ( 玉置成実 )
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♪最優秀ライブ曲賞♪


10 CallsAfter (松ヶ下宏之 / Happy Birthday Dear 俺)

【評】
衝撃!この言葉しかなかった。
前述したココロのつぼみとは僅差だったけどレア度では桁違い。
しかも君僕の時みたいな不安定な発声でなく見事に歌いきっていた。
正直定番曲にしてもいいんじゃねーか?と思ったりします。
Call My Nameや伊豆とセットにして見たりしたらいいんじゃないかと。

次点:ココロのつぼみ ( surface / #1resurface )
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とまぁこんな結果に。
昨年は期待はずれランキングなんてのもやっちゃったけど完全に若気の至り以上、年寄りの冷や水。
なのでやめました。

今年1年振り返ると主に冬から春先、初夏はENDLI、surface。
夏場から秋口までがアンダーグラフ、玉置成実。
秋から冬が松ヶ下宏之てな具合に揺れ動いた1年だったかなと。

surfaceのアルバム発売やらツアーやらで今年はsurfaceだけで終わるな!
なんて夏前に思ってたらアンダーグラフのアルバムの出来に驚いた。
そんでもって遂に正式にリリースされた松のシングル。そしてハピバ俺での10 Calls After。

なんだかんだ言って充実した音楽ライフが遅れた1年でした。
来年はまたもや小休止気味?のsurfaceに対し春先には松の2nd発売、ENDLIの3rd発売と色々ありそう。
後はjealkbも3枚シングル出した事だしそろそろアルバムか?なんて事も妄想しちゃいます。

そうそう1/6にはエレカシのライブまであるし。
来年も新年から走るぜ~。
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